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緊張型頭痛を根本から改善|茨城県古河市の鍼灸・整体院【あはき整体-治療院】

緊張型頭痛を東洋医学の視点から解説|鍼灸・あん摩マッサージ指圧で自然に改善する方法
疑問な人

こめかみから後頭部がギューッと締め付けられるように痛み、毎日の家事や仕事に集中できません。薬でしのいでもまたぶり返すのが不安…どうしたらいいの?

こんな悩みを解消します。

こんにちは、治療家まっちです!

緊張型頭痛は「脳の病気は見つからないのに続く痛み」の代表格で、姿勢の崩れ・首肩の筋緊張・歯ぎしり・睡眠不足・眼精疲労・ストレスなど複数要因が重なって生じます。

古河市の鍼灸院・整体院として、危険サインの見極めを最優先しつつ、痛みを「点」ではなく「層」で整理(筋肉・関節・循環・神経・情動・生活習慣)。

この記事では、原因の層別化→タイプ別対処→鍼灸・整体の有効性→今日からのセルフケアまでを体系化してお伝えします。

レッドフラッグ:次の症状に当てはまる場合は至急受診を優先してください。
・突然の激痛(雷鳴頭痛)/今までにない最強の頭痛
・発熱+項部硬直・意識障害・けいれん(髄膜炎・脳炎疑い)
・片側の脱力・しびれ・言語障害・視野欠損・めまい・ふらつきが急に出現(脳卒中・一過性脳虚血発作の疑い)
・頭部外傷後の悪化、嘔吐の持続、体位で悪化する頭痛、夜間~早朝に増悪(出血や占拠性病変の疑い)
・50歳以降の新規頭痛、側頭部の痛み・咀嚼時痛・視力低下(側頭動脈炎の疑い)
・がん・HIVなど免疫低下、妊娠高血圧、薬剤の変更直後に悪化(薬剤性・二次性頭痛の疑い)

この記事を書いた人

【治療家まっち】

✔︎あはき師
・あん摩マッサージ指圧師
・はり師
・きゅう師

✔️あはき整体ラボ運営

✔️愛ねこラボ運営

素敵なご縁に感謝いたします!

目次

緊張型頭痛を根本から改善|茨城県古河市の鍼灸・整体院【あはき整体-治療院】

緊張型頭痛を東洋医学の視点から解説|鍼灸・あん摩マッサージ指圧で自然に改善する方法
緊張型頭痛を東洋医学の視点から原因を探り、鍼灸やあん摩マッサージ指圧による自然なアプローチで改善を目指します

緊張型頭痛は、脳の検査で異常がなくても続く“締め付ける痛み”として現れやすく、仕事中も家事の最中もじわじわ集中力を奪い、夜は寝つきが悪く朝はだるさが残る…そのつらさ、よくわかります。

薬で一時おさまっても、また来るのではという不安がつきまとう——その悪循環こそが心身を消耗させます。

古河市の鍼灸院・整体院としてまず大切にするのは危険サインの除外。そのうえで、痛みを「一点の原因」ではなく、筋肉・関節・循環・神経調整・情動ストレス・生活リズムという複数の層で整理し、どの層が今のあなたのボトルネックになっているのかを一緒に見極めます。無理のないステップで、再発しにくい土台づくりを進めましょう。

あはきん

では、一緒に見ていきましょう。

西洋医学と東洋医学からみた「緊張型頭痛」

西洋医学と東洋医学の比較

西洋医学的な評価と要点

  • 診断はICHD-3(国際頭痛分類第3版)に準拠。両側性・締め付け・軽~中等度・日常動作で増悪しにくい・悪心なし(光過敏・音過敏は片方のみ可)といった性状で整理し、片頭痛・群発頭痛・二次性頭痛と鑑別。
  • 国内では慢性頭痛の診療ガイドラインの要点を参照。画像検査はレッドフラッグがなければ基本不要。過剰医療を避け、教育・生活指導・運動・理学療法をコアに。
  • 薬物はアセトアミノフェン・NSAIDsを適応内で。薬物乱用頭痛予防のため、頓用は月10日以内を目安にする。慢性化では抗うつ薬などの予防療法を医師が検討。
  • 非薬物療法:頚部・肩甲帯の筋緊張(後頭下筋群・僧帽筋上部・肩甲挙筋・側頭筋)、頚胸移行部の可動性、顎関節の関与、睡眠・ストレス・眼精疲労を総合評価し、運動・行動療法・姿勢最適化を実施。
  • 根拠の俯瞰:Cochraneレビューや主要誌総説で、鍼・運動療法・行動療法に中等度の有効性報告。一方、個別差や介入の多様性、盲検の困難さが限界として示される。

東洋医学(中医学)的な捉え方

  • 弁証の軸:肝・胆・脾・腎・膀胱、任督衝の調和。部位(前額・側頭・後頭・頭頂)、誘因(労倦・怒り・冷え・湿)、随伴(肩背の張り・不眠・月経関連)を総合。
  • 病機:肝気鬱結→気滞、肝陽上亢、血瘀、痰湿阻絡、気血両虚、腎虚、外感(風寒・風湿)などが経脈(胆・膀胱・督脈)を介し頭面に現れる。
  • 治則:疏肝理気・平肝潜陽・活血化瘀・化痰祛湿・補気養血・温補腎陽/滋養腎陰。局所(風池・百会)+遠位(合谷・太衝・列欠・太渓)+姿勢連鎖の調整を統合。

症状タイプ別の特徴とアプローチ

① 姿勢・デスクワーク型(頚胸移行部/後頭下筋群優位)

サイン:長時間のPC・スマホ、夕方悪化、後頭部の締め付け、肩甲帯のこわばり、ピント疲労。
施術:頚胸移行部(C7–T4)・第1肋骨・肩甲胸郭の可動性再建、後頭下筋群の虚血解除、胸郭の吸気拡張、座位・立位の荷重再教育。
鍼灸:風池・天柱・完骨・肩井・合谷・列欠・百会。
補足:作業は25分作業+3分立位×繰り返し、モニター上縁は目線水平、肘角90度、足裏全接地。

② 咀嚼筋・歯ぎしり型(側頭筋・咬筋過緊張)

サイン:朝のこめかみ痛、あごのだるさ、歯ぎしり・食いしばり、ストレスで増悪。
施術:側頭筋・咬筋・内側翼突筋・舌骨周囲の滑走改善、上位頚椎の関節調整、胸鎖乳突筋の筋緊張差を是正。
鍼灸:太陽・下関・頬車・合谷・太衝。
補足:就寝前の刺激(カフェイン・アルコール)を控え、入浴10分→呼吸3分で交感の過覚醒を低減。歯科でスプリント相談も有効。

③ ストレス・自律神経型(肝気鬱結→肝陽上亢)

サイン:締め付け+肩背の張り、浅い呼吸、イライラ、胸脇苦満、浅眠・中途覚醒。
施術:胸郭―横隔膜の同調、骨盤底の過緊張解除、胸椎伸展、頚動脈洞反射を乱さない軽刺激。
鍼灸:太衝・内関・神門・百会・膻中・肝兪・胆兪。
補足:4–6呼吸(4秒吸う・6秒吐く)を合計10分/日、就寝60〜90分前の入浴40℃×10分。

④ 眼精疲労・視環境型(前額部優位)

サイン:前額〜眼の奥の鈍痛、夕方悪化、ドライアイ、まぶしさ、集中低下。
施術:後頭下筋群・頭板状筋の持続的緊張を解除、上位頚椎の伸張、側頭骨の微細な可動性回復、前頭筋の過緊張を緩める。
鍼灸:攅竹・魚腰・承泣・太陽・合谷・列欠。
補足:20-20-20ルール(20分ごとに20秒、6m先)+夜間は色温度を下げ、画面反射を抑える。

⑤ 冷え・血虚・痰湿型(後頭〜項部の重だるさ)

サイン:雨天・梅雨・冷房で悪化、頭重感、むくみ、食後の眠気、月経で変動。
施術:下肢ポンプ(ヒラメ筋・腓腹筋)活性、骨盤帯可動、胸郭―足趾の連動で末梢循環を底上げ。
鍼灸:風池・天柱・足三里・三陰交・陰陵泉・豊隆。
補足:足浴40〜41℃×10〜15分、朝散歩15分、常温水のこまめな摂取、塩分と甘味の過多を抑制。

⑥ 慢性化・薬物乱用併発型(MOHリスク)

サイン:鎮痛薬の使用が月10日超、頻度・強度が漸増、痛みへの不安。
施術:痛みの教育、刺激は軽量から段階的に、睡眠―活動量の同調化、頭痛日誌で可視化。
鍼灸:百会・風池・合谷・内関・太衝、背部兪穴で交感緊張を調整。
補足:医療機関と連携し薬剤見直し。行動目標(休憩ルール・就寝前ルーティン)を具体化。


鍼灸・整体治療の有効性と研究報告

  • 総説・ガイドラインの名称:ICHD-3/慢性頭痛の診療ガイドライン/NICE頭痛関連ガイダンス/AAN・EFNS推奨/Cochraneレビュー(緊張型頭痛に対する鍼、非薬物療法のレビュー)など。鍼・行動療法・運動療法に中等度の有効性が示唆される一方、個体差や盲検の難しさが限界。
  • 鍼灸の実務:下行性疼痛抑制の賦活、自律神経の再調整、頚部トリガーポイントの抑制。週1〜2回から開始、安定後は隔週〜月1で維持。局所(風池・天柱)+遠位(合谷・太衝・列欠・太渓)の組み合わせで全身調整。
  • 整体・徒手:頚胸移行部の可動性回復、肩甲帯位置制御、顎関節・胸郭の連動改善。動作学習(首すくめ→脱力、胸郭伸展、骨盤ニュートラル)を定着。
  • 臨床実装の流れ:評価(部位・誘因・睡眠・歯ぎしり・作業環境)→層別化(姿勢/咀嚼/自律/眼精/冷え/薬物)→目標行動(休憩ルール・呼吸・入浴・運動)→PDCA(2〜4週で見直し)。

※中枢性・感染・外傷・代謝/薬剤性など除外が必要なケースは、まず医療機関での鑑別を優先してください。


セルフケアと生活習慣の工夫

  • 呼吸法:朝と夜に4–6呼吸×5分(4秒吸って6秒以上で吐く)。肩を上げず、下位肋骨が広がる感覚を意識。
  • 姿勢と画面環境:モニター上縁=目線水平、椅子の高さで肘角90度、足裏全接地。25分作業+3分立位で頚回旋・胸郭伸展を実施。
  • 頚部セルフ:テニスボール2個を後頭骨下に当て、うなずき微小運動を60秒×2。痛みは「心地よい」に留める。
  • 眼精疲労対策:20-20-20ルール、就寝前ホットアイパック5〜10分。画面の明るさと反射を調整。
  • 運動:週3回以上、早歩き20分+肩甲帯エクササイズ10分。頚部深層屈筋トレ(あご引き)10回×2セット/日、壁エンジェル10回/日。
  • 睡眠衛生:入浴40℃×10分を就寝60〜90分前、就床・起床時刻を固定、寝室は暗く静かに。就寝30分前からスマホ停止。
  • 栄養・水分:体重×30ml/日を目安に常温水。カフェイン・アルコールは就寝4時間前以降控える。朝はたんぱく質と温かい汁物で循環を促す。
  • 歯ぎしり対策:日中は上下歯を離す・舌先は上顎前方、就寝前ストレッチ5分。必要に応じて歯科でスプリント相談。
  • 頭痛日誌:強度(0〜10)・頻度・誘因・服薬を記録。2週間で傾向を可視化し、行動調整へつなぐ。
あはきん

来院時にあなた専用のセルフメニューへ細かく最適化します!


十二経脈病証からみた「緊張型頭痛」の治療法

部位・誘因・随伴症状から関与経脈を絞り込みます

方針:「どこで・何で悪化し・何を伴うか」から関与経脈を推定し、局所(頭頚部)と全身(胸郭・骨盤・下肢)の張力バランスを同時に整えます。各経で〈所見/方針/主穴/随証/セルフ〉を提示します。

1)足少陽胆経(側頭〜側頚の張り/光・音で増悪)

所見:こめかみ〜耳上の締め付け、肩外側の突っ張り、情動で変動。
方針:疏肝理気・和解少陽、側頭〜肩外側ラインの疎通。
主穴:太衝・外関・臨泣・風池・肩井。
随証:胸脇苦満→期門、不眠→神門。
セルフ:側頭筋ほぐし30秒×左右3、呼気長めの呼吸5分、夕方の画面刺激を減らす。

2)足太陽膀胱経(後頭〜項背のこり/冷え・天候で悪化)

所見:後頭部の重だるさ、首肩の強張り、雨天・冷房で増悪。
方針:散寒通絡・活血、後頭下筋群の虚血解除。
主穴:風池・天柱・後渓・崑崙。
随証:冷え→三陰交・足三里。
セルフ:首の保温、足浴10〜15分、テニスボールリリース60秒×2。

3)足厥陰肝経(ストレス・月経関連で増悪)

所見:締め付け+肩背の張り、気分で痛みが増減、PMSで悪化。
方針:疏肝理気・活血、肝陽を平す。
主穴:太衝・行間・内関・百会。
随証:胸いっぱい感→膻中、焦燥→神門。
セルフ:胸郭ストレッチ3分、就寝前入浴10分→呼吸3分、カフェインの時間を前倒し。

4)足太陰脾経(痰湿・頭重・食後増悪)

所見:頭重、むくみ、だるさ、食後眠気。
方針:健脾化湿・運化促進。
主穴:足三里・陰陵泉・公孫。
随証:胃もたれ→中脘、便調整→天枢。
セルフ:朝散歩15分、温かい飲み物、夜の塩分を控える、間食は果物少量+たんぱく質。

5)足少陰腎経(慢性・疲労蓄積・冷え)

所見:慢性化、集中力低下、腰だるさ、足冷え。
方針:温補腎陽/滋補腎陰、深層循環の回復。
主穴:太渓・復溜・命門・百会。
随証:不眠→照海、耳鳴→聴宮。
セルフ:つま先立ち20回×2、腹式呼吸5分、腹腰の保温(腹巻)。

6)督脈(頭頂・集中時増悪・前傾姿勢)

所見:頭頂の締め付け、集中・緊張で悪化、猫背。
方針:通督醒脳、体幹伸展の回復。
主穴:百会・風府・身柱。
随証:背部重感→膈兪、肩甲帯拘縮→膏肓。
セルフ:壁エンジェル10回、立位胸郭伸展30秒×3、30〜45分ごとに立ってリセット。

ツボ選択の流れ:①誘因(姿勢・ストレス・冷え・眼精・月経) → ②部位(前額/側頭/後頭/頭頂) → ③主穴2〜3+随証1〜2(局所+遠位+連動) → ④刺激量(急性は軽、慢性は温補/疏通) → ⑤セルフ(呼吸・姿勢・運動・入浴・記録)。


茨城県古河市での「緊張型頭痛」施術|あはき整体-治療院

地域密着で寄り添う施術
  • 鍼灸:風池・百会・合谷・太衝・列欠・太渓などを個別選穴し、自律神経・血流・筋緊張・睡眠の質を整える。
  • 整体:頚胸移行部・肩甲帯・顎関節・胸郭・骨盤の連鎖を再構築し、再発しにくい姿勢運動パターンを獲得。
  • あん摩マッサージ指圧:表層〜深層の滑走を整え、後頭下筋群・僧帽筋・咀嚼筋の過緊張を段階的に解放。
  • 教育・再発予防:頭痛日誌・呼吸法・休憩ルール・睡眠衛生・眼の使い方を行動計画として定着。

古河市・境・小山・結城・野木エリアの皆さまへ。「検査は異常なしなのに辛い」緊張型頭痛にも、ガイドライン準拠の考え方と東洋医学の経脈調整を統合し、生活と両立できる現実的なプランで伴走します。

\24時間受付中/


さいごに

緊張型頭痛は不安や再発の懸念が重なりやすい症状ですが、正しい鑑別と段階的アプローチ、そして生活に馴染むセルフケアを積み重ねれば、再発しにくい身体づくりは十分に可能です。症状が長引く方も、あきらめずに原因の層を一緒に整えていきましょう。

「薬だけに頼りたくない」「どこへ相談すればよいか迷っている」——そんな方も、まずはお気軽にご相談ください。

茨城県古河市の治療院・鍼灸院・整体院として、あなたの緊張型頭痛の根本原因を見極め、オーダーメイドで改善へ導きます。

あはきん

痛みの不安から解放され、日常を安心して楽しみましょう!

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この記事を書いた人

「次なる通過点は医師免許取得٩( ᐛ )و🔥」
医療の道に人生を捧げます。
東洋医学を土台に、鍼灸あん摩マッサージ指圧を日々研鑽し、臨床のリアルをブログで共有。
そして将来は、東洋医学と西洋医学の両方を語れる“統合医療の治療家”になります。

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